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頚椎捻挫等の傷害を負い通院中に保険対応の打ち切りをされた後,被害者請求により自賠責保険に対して保険金の支払請求を行うとともに,その後の示談交渉により合計約125万円の賠償金の支払を受けた事案

依頼者

40代男性,会社員
事故態様:車対車,後方からの衝突事故
傷病名:頚椎捻挫,腰部挫傷,左肩甲部挫傷

来所時の状況

通院治療を継続していましたが,保険会社から保険対応の打ち切りを示唆されている状況でした。

サポート内容

通院中の病院に対して治療状況の照会を行い,治療継続の必要性を保険会社と交渉しました。しかし,保険会社は打ち切りとの判断をしたため,依頼者はその後,健康保険で通院し,打ち切りから約4か月後に症状固定となりました。保険会社の打ち切り後の治療費については,自賠責保険に対して被害者請求の手続きを行いました。
症状固定後は,保険会社と損害賠償についての交渉を行い,示談に至りました。

最終後遺障害等級:なし
賠償額:125万円

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