後遺障害等級に納得がいかない方
「後遺障害等級が認定されたが、思っていたよりも低い等級である」
「症状が残っているのに、後遺障害に該当しないと判断された」
「認定された等級が適正なのか、わからない」
後遺障害等級の認定は、書面審査です。
本来適切な後遺障害が認定されてしかるべきにもかかわらず、適切な等級が認定されない結果が出てしまうケースは決して少なくありません。
後遺障害診断書に、必要な記載事項が漏れていたり誤りがある場合、適切な認定のために必要な検査がなされていない場合、判断を行なう損害保険料率算出機構において事実認定や判断に誤りがある場合など様々なケースがあります。
後遺障害の認定の結果がおかしいと思った場合は、不服申立手続きをすることで認定された等級を争うことができます。
不服申立て手続には,①保険会社への異議申立て,②自賠責保険・共済紛争処理機構への申請,③訴訟の3種類の方法があります。
後遺障害の認定結果に対して,適切な不服申立てを行なうためには,交通事故に関する医療知識を備えた,経験豊富な弁護士に依頼することが必要です。
リーガルプロフェッションでは、誤った後遺障害等級の是正に豊富な実績を有しています。
後遺障害認定結果に納得がいかない場合,認定された等級が適正かがわからない場合は,リーガルプロフェッションにご相談下さい。